ワクワクする人生のつくり方。

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『アルケミスト』引用集 Ⅱ

世界には魂があり、その魂を理解する人は、ものごとの言葉が理解できる。

アルケミスト


人生は、今私が生きているこの瞬間だからです。

アルケミスト


らくだ使いのおじさんが言っていた通りだ。「食べるときは食べる、そしてうごくときがきたら、動くのだ。」

アルケミスト


全ては、同じ手で書かれている。

アルケミスト


愛されている時、あなたはなんでも創り出すことができます。愛されている時、あなたは何が起きているか理解する必要はありません。すべてはあなたの中で起きているのです。そして、人は自分を風に変えることえ出来るのです。もちろん風が助けてくれればのことですが。

アルケミスト


すべてのものがそれぞれの運命を持っているということは本当です。しかし、その運命はいつか実現します。そうなったら、それぞれのものは自分自身をより良いものへと変えて、新しい運命を得なけばなりません。そしていつの日か大いなる魂と一つになるのです。

アルケミスト


そのために錬金術はあるのです。

アルケミスト


すべての人が自分の宝物を探し出して以前の人生よりも良くなりたいと思うからなのです。鉛は世界がそれ以上鉛を必要としなくなるまで鉛としての役割を果たすでしょう。しかしそのあとは、鉛は金に変わらなくてはなりません。

アルケミスト


これこそ、錬金術士が行うことなのです。私たちが今の自分より良いものになろうと努力すれば、自分のまわりのすべてのものも良くなるということを、彼らは教えているのです。

アルケミスト


愛とは、大いなる魂を変え、より良いものにする力なのです。

アルケミスト


大いなる魂を育てるのは私たちなのです。そして私たちが良くなるか悪くなるかによって、私たちの住む世界は良くも悪くもなります。そして、そこで愛の力が役に立つのです。なぜなら、私たちは、愛する時、もっと良くなろうと努力するからです。

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